ヒスタミンとは | じんましん(蕁麻疹)@情報館[原因・治療・対策・子供のじんましんなら]

じんましん原因

ヒスタミンとは

じんましんの原因物質と言われるヒスタミンについて、ご説明しましょう。ヒスタミンは、じんましんを引き起こすだけでなく、花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの原因であるとされています。ヒスタミンは、おもに免疫系と深い関係があります。免疫系の信号を伝達する物質のひとつであり、アレルゲンが体内に入り込むと、細胞を通って免疫系に作用して、小さな分子となって放出されます。つまり、花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎やじんましんなどは、アレルギー反応のひとつで、過剰にヒスタミンが放出された状態です。

もちろん、すべての人がヒスタミンが過剰に分泌されるというわけではありません。その人の持つ体質や抗アレルギー、自然治癒力や免疫力などが大きくかかわっています。毎年、2月下旬から4月頃まで花粉症でマスクをしている人をよく見かけますが、花粉症に毎年かかる人もいれば、今まで一度もかかったことがないという人もいます。じんましんの原因のそのほとんどは、ヒスタミンです。ヒスタミンが過剰に分泌されてじんましんが出やすい人は、花粉症やアレルギー性鼻炎にかかる人も多いようです。

ヒスタミンは、活性アミンの一種で、通常は、ヒスタミンは細胞内にとどまっておいるので、体内にヒスタミンが存在していること自体には、とくに問題はありません。外部からの刺激を受けると、細胞外に放出されるようになり、度が過ぎて過剰に放出されることで、さまざまな症状があらわれます。ひどくなると、アレルギー反応だけでなく、血圧降下・血管の拡張などが引き起こされることがあります。

ヒスタミンは、神経伝達物質として、周囲の環境による温度差や音や光、感情に対して働きかけて、ヒスタミンの放出が促進されます。皮膚科では、ヒスタミンの過剰な分泌を抑える抗ヒスタミン剤を処方して、治療することもあります。

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